日高晤郎 復活 の日高晤郎ショー公開放送 東李苑 嶋三喜夫 杜このみ 登場

日高晤郎 復活 の日高晤郎ショー公開放送 東李苑 嶋三喜夫 杜このみ 登場

日高晤郎 復活 の狼煙となる「日高晤郎ショー公開放送」は2月10日の8時からSTVホールで約600名の聴衆を集めて9時間の生放送。特別アシスタントとして元SKE48の東李苑さん、ゲストに嶋三喜夫さん、杜このみさん、はかまだ雪絵さん、徳原海さんが登場。

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先週、35年続く放送の中で初めて番組を休んでしまい、ヤフーニュースに掲載されるまでに全道のみならず大騒ぎに。「日高晤郎大丈夫か?」と心配する声から、「美帆隊長との病室でのババ抜きが原因説」なども飛び交う中、遂に当日を迎えるだけとなりました。

日高晤郎ショー 公開放送でやってはいけないこと

東京在住ということもあり、「日高晤郎ショー」の公開放送は参加したことがないのですが、radikoなどで放送を聴く限りでの「やってはいけない事」を挙げますので、特に東李苑さんがきっかけで初めてSTVホールに参加されるファンの方は注意して参加してください。

日高晤郎 日高晤郎ショーが行われる2007年のSTVホール前

2007年のSTVホール前

帰りの準備は放送中は絶対NG

放送は17時までの9時間ですので、最後まで楽しむ人もいれば、時間の関係で退出する人もいるかと思います。が、帰りの準備とかを「放送中」にやるのは御法度。ましてや、晤郎さんにケツ向けて帰りの準備は絶対やってはいけません。他の番組ならば、司会の人は目を瞑って番組を進行するかもしれませんが、「日高晤郎ショー」で其れをやるもんなら、「そこの青年。やめてくんねぇか。放送中なんだよ」と「放送中」に直球を投げられてしまいます。前回だったか、前々回の公開放送であった事実です。

手を降ってはいけない

あと、日高晤郎さんが喋ってる時や、歌手が歌っていたり喋っていたりする時に、大好きなゲストと目線があってしまい、思わず手を振ってしまう行為も御法度。ファンは勿論、ゲストの歌手が同様の行為を行えば放送中でも注意されます。二点に共通しているのは大まかに言えば「楽しんでいる他のお客様が不快になる行為はしないでくれ。」ということからと思われます。

 晤郎ショーに限らず、映画館でもライブ会場でも同じで、他社に迷惑をかけないというマナーを考えて観覧すれば、大した問題ではないと思うのですが。参加される方は「帰りの準備」と「手を振る」などの点には御注意を。携帯電話のマナーは言うまでもありませんが。

尚、東李苑さんファンで最近、晤郎ショーファンになった参加者の人はゲストの嶋三喜夫さんと日高晤郎さんの絡みに衝撃を受けるかもしれませんが。「事件」では無く、「恒例」ですので安心して観覧ください。

Ustreamで映像のみ配信

当日、STVホールに参加できない全国の東李苑ファンの方は「音声はradikoで」となりますが、映像のみUstreamで配信されますので、radikoとUstreamの二つのページを開けて9時間楽しんでください。

2月10日のゲストは?

最後に2月10日の公開放送のゲストの杜このみさん、嶋三喜夫さん、はかまだ雪絵さん、徳原海さんの4人の簡単なプロフィールと自分なりのエピソードを書きましたので参考にして当日ホール、そしてラジオの前でお楽しみください。

杜このみさん

言うまでもなく細川たかしさんの弟子で、惜しくも昨年のNHK紅白歌合戦初出場を逃してしまった杜このみさん。前々回だったかの公開放送で歌った「望郷じょんがら」で「師匠越えです」と日高晤郎を泣かせた歌声はジャンルを超えて全ての人に届くはず。

嶋三喜夫さん

東李苑さんのファンにわかりやすく言えば、秋元康における指原莉乃的な、三橋美智也を師匠に持つ演歌歌手の嶋三喜夫さん。マイクを持たずに喋るという神芸を今回も披露するのか注目。前回も目撃してた杜このみさん、初めて目にするであろう東李苑さんは果たして耐えられるのでしょうか。嶋さんには、晤郎ショーで知る以前に、以前住んでいた品川の近所に「港のカナちゃん」のポスターが貼ってあり、其れを見ていた父に「俺だよ」と語りかけてきたという伝説も個人的には身近に感じていたりもします。

はかまだ雪絵さん

日高晤郎さんに「今度から兄さんと呼んでいいか」と言いながら、「兄さん」と呼ばずに「日高さん」と呼ぶ吉幾三さん作詞作曲の「最果て岬」を熱唱されるであろう演歌歌手のはかまだ雪絵さんは公式サイトのプロフィールを見るとカーネギーホールで日本人で初めて民謡を歌うという凄い経歴の持ち主。今も続く伝説の番組「演歌百撰」にも出演の過去が。

徳原海さん

徳原海さんは現役の「漁師のかあちゃん」でもあります。公開放送でも歌うであろう「北海宝船」の「サビ」で「もう一杯」と叫ぶことを忘れずに。因みに「北海宝船」の作詞の長澤達也さんは、STVラジオ「アタックヤング」や「夢しかなかった」で知られるフォークシンガーみのや雅彦さんの従兄弟だったりします。意外と知らない人多いかも。

3月23日は「明日への贈り物」

3月23日は場所をニトリ文化ホールへと移して「明日へ贈り物」が行われます。日高晤郎司会、松原健之、岩本公水、走裕介、こおり健太、パクジュニョン、戸川よし乃の6人の歌手が登場。チケットは残り僅かとなっています。尚、23日はニッポン放送のイベントで杜このみさんは工藤あやのさんらと登場。日高晤郎さんの構想では当初は杜このみさんにも出演をと思ってたらしいけど、紅白に出るだろうからと見送ったという逸話も。ニッポン放送との因縁というか「時のいたずら」が。

日高晤郎ショー 明日への贈り物 Part3 出演者 情報

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