トライアスロン 水質 大丈夫?
トライアスロン 台風8号 襲来で大ピンチ?台風6号が沖縄で猛威を振るってますが、東京五輪が開幕する23日に衝撃のニュースが。トライアスロンが行われるのは7月25日の月曜、26日の火曜日ですが。火曜日には台風が東京を直撃かと言われています。汚水の心配が一気に高まってきました。
品川区の目黒川周辺に住んでたり、通勤で目黒川へと架かる橋を渡った経験のある人なら誰もが経験する大雨が降った後の鼻を突くような強烈な臭い。増水した川のを見れば、部分部分で違った色のゾーンを見た記憶がある人もいるのではないでしょうか。最近は桜の花見の季節に観光船が目黒川を遡上してたりしますが。あれはあくまでも船の上での話。実際に中に入って泳げとなると…。
トライアスロン 台風8号 大丈夫?
大昔に比べれば目黒区、品川区が行っているヘドロ除去などの水質浄化作戦で多少は綺麗になった目黒川ですが。それでも正直キツイ川。その川と繋がる目と鼻の先のお台場で本当にトライアスロンの競技をやるのでしょうかというのが素朴な疑問。
水質以前に海水の温度が規定ギリギリまでに達する高さというのも問題になっているようですが。周辺海域に特殊な「水中スクリーニング」を張ったとして、選手には気休めにもならないのではないでしょうか。
原発汚染水を垂れ流している一方で、基準を下回っているので「魚は安全です。」と言われても食べる気持ちにならないのと一緒で。不安に感じること全てを何でもかんでも「風評被害」で処理しないでくれと思います。
雨の東京でどうなる?
大雨でも降るものなら、競技の為に頑張っている選手が本当に可哀想な状況になるかと思われます。そんな中、一昨年8月の大会初日の女子の大会では不安にさせる出来事が発生。詳細は以下のツイッターにありますが。「フィニッシュ時点でのWBGT(熱中症予想数値)が30℃を超えるという気象予測」って。本番でも30度超えは当然予想されます。
【エリート女子・ラン競技距離を短縮】https://t.co/r7gdTfl180
本日3時30分に開催した実施検討委員会で、フィニッシュ時点でのWBGT(熱中症予想数値)が30℃を超えるという気象予測から、女子個人競技のラン競技距離10㎞を5kmに変更することを決定しました。@worldtriathlon#TriathlonTestEvent— 日本トライアスロン連合(JTU) (@Japan_Triathlon) August 14, 2019
ツイッターを見ていたら、茨城の潮来でトライアスロン? 東京じゃなく、潮来でやれば良かったんじゃないですかね。オリンピックも。太平洋沿いの町だから海風もあって、東京の暑さよりも楽だったのではと。水質もですが。
いきいき茨城ゆめ国体開催まで、ジャスト50日となりました。
潮来市開催競技の#オープンウォータースイミング🏊♀️🏊♂️までは、33日#トライアスロン🏊♀️🚴♀️🏃🏻♀️🏊🏻♂️🚴♂️🏃🏻♂️までは、51日#ボート🚣🏻♀️🚣♂️までは、56日
となりました😊
さぁ、あとひと頑張り💪🏻
選手に日本一の応援を❗来会者に日本一のおもてなしで❗ pic.twitter.com/DRu3irSjQS— いきいき茨城ゆめ国体潮来市実行委員会 (@kokutai_itako) August 9, 2019